悪と善は

悪(あ)しきことを作(な)す者は

ここに憂(うれ)い

かしこに憂(うれ)い

ふたつながらともに憂う

おのれの

けがれたる業(ふるまい)を見て

彼は憂い

彼はなやむ

 

 


法句経 15 です。

 

 

悪意をもって行う人は

常に悪い状態や結果になりはしないかと心配する

何時でも悪い状態や結果になりはしないかと心配する

ふたつながらともに、悪い状態や結果にならないかと心配する

自分がいまままで行ってきた

わるいふるまいを思い出して

彼は 悪い状態を心配し

彼は 悩む。

 

 


善きことを作(な)す者は

 

ここによろこび

かしこによろこび

ふたつながらによろこぶ

おのれの

きよらなる業を見て

彼はたのしみ

かれはよろこぶ

 


知っているのです。

しかし、自分には甘くなりがち

だからこそ

 

善く生ききるための先人の教えを、自分の胸に

 

 

 


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