手動の箱

駐車場の「コンテナ」を移動しました。

 朝から庭の木の枝を多量に切り、コロを制作。そして、ジャッキで持ち上げて、コロを敷く。赤い車を起点としてチルホールで引く作業を繰り返す。(コロ「転」重い物を動かすとき、下に敷いて移動しやすいようにする丸い棒。)

 途中、2トンガレージジャッキが崩れるように曲がってしまったため、分解して、ハンマーで修正する時間に30分程かかったりと、ゆっくりと作業をすすめ、夕方には子供たちに手伝ってもらいながらすすむ、終了は雨が降り始めた、夜になりました。

 まあ、動力を使わずとも、それなりに物(者?)があれば何とかなるものです。重すぎるので、荷物を軽トラ荷台に仮置き移動するだけでかなりの時間を要したり(戻すにも時間がかかる)。軽量化したつもりでも、2トンのジャッキが壊れる程の重さだったりと、やってみないとわからないことが楽しいです。

 作業時は安全を優先します。優先するということは、不具合の原因を探る時間が必要ということで、その原因を特定。対応策を考えてから、今度は対応策を実行していると、「あれ、今日は何をやるんだっけ?」などと迷宮に入り込むのもまた、実際にやっている人の楽しい特権です。

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今回ガレージジャッキが曲がったのは、持ち上げたままコンテナを曳いたからであって、主原因は作業工程のミス。そして遠縁として重さ、結果曲がった。

 まさに、仏教「因縁果(いんねんか)」。当たり前を素直に受け止め、それをふまえて「ならどうする?」と、自分で考えて相談して「やってみよう」いう教え。行を修(おさめ)るのが、修行(しゅぎょう)。

 長谷の観音様は私たちの修行を笑顔で見守ってくださいます。

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